感覚

引っ越すので物件をいくつか見に行った。各々、場所や建物によって空気が違う。

それを嗅ぎとる感覚。というのがいわゆる第六感だろう。それは対人にも言えることで、馬が合う合わんというやつだ。

 

超音波、赤外線など知覚できないものに加え、人間の知覚は自分でコントロールしきれない量の情報を取り込んでおる。ただそのあふれたものを無意識に感じるというのが第六感たりうると思う。

風水などもそういったものがベースのものでしょう。

人間が環境を作るし、環境が人間を作る。とっちらかった環境にあれば当然、思考もとっちらかるわけだ。

 

そういう感覚をないがしろにせずいきていきたい。